2017年5月31日水曜日

ワイヤー作成の為の全部入りキット - Avid Artisan 『Daedalus Coil Jig』 レビュー

最近、たまの余暇に提供品のレビューをしているだけでVAPEいじりの時間が過ぎていきます。もちろん、そのような機会を頂けているだけでも、ありがたい話ではあるんですが。
ただ、自分で購入したもので、人にオススメする価値がありそうなものもチャンスがあれば記事にしたいと思いつつ、軽く写真を撮っただけで放置になっています。いいかげんそういうネタが溜まるいっぽうなので、適当にかる~く消化していきたいと思います。古くなったら情報的価値が無くなっちゃいますしね。

そんなわけで、特殊ワイヤー作成の為のツールが一通りセットになった、Avid Artisanの『Daedalus Coil Jig』を紹介します。


3F Vapeで購入しました。


あけまーす



付属品が沢山あります。クラプトンワイヤーをどうやって巻くのか、まったく興味のない方からすると、どれをどう使うのかまったく分からないのではないでしょうか。


ワイヤーの後ろのほうを机などに固定する為の万力と、固定しつつもワイヤーの回転に合わせてクルクル回ってくれるスイベル。これを使用するのは主に長め(20cm以上)のワイヤーを作る場合に限られると思います。張り具合や、引っ掛かりなく回るかどうかを気にする、という要素が加わるので難易度が増します。1コイル分と考えて12cm程度のシンプルなワイヤーを作る時には不要です。


こちらが本体です。棒状の部分に巻く側のワイヤーをスプールのままセットして、スプリングで押さえつつ、矢印の位置のナットを適度な締め込み具合に調整します。ここが緩いと巻いているワイヤーがクシャクシャと同じところに巻かれてしまい、キツすぎると切れます。


赤矢印の穴に巻く側のワイヤーを通して、青矢印の穴(3箇所のうち無理なく通せるどこか)に芯となるワイヤーを通します。


芯線は長いので、反対側に出口があります。


作ってみまーす

28gのワイヤー2本に、40gを巻いたFused clapton wireの作成動画を用意しました。28gのワイヤーは20cmに切り揃えて、整えやすいように単線のままひねってまっすぐにしてあります。あとの手順は動画をご覧になって下さい。(説明も何もないし環境音混ざりまくりのヒドい動画ですゴメンナサイ)
なお、この20cmサイズで著者は何本か作ってしまいましたが、実際は12cm程度で作るのが最も効率が良いと思います。理由は、長いとスイベルが必要になったり、失敗する要因が増えてしまう為です。1つの完成ワイヤーからほんの少しの余裕を持って1つのコイルを作れる程度の長さが、もっとも失敗しにくく、失敗した場合のリスクも低くなります。もちろん、スイベルも駆使して長いワイヤーを安定して作れる技術があるのなら、そのほうが良いに越したことはないのですが、最初から挑戦してもワイヤーを無駄にしてしまうと思います。



過去に色々な試行錯誤をしてきましたが、コレがあれば他に道具は必要ありません。個々の道具の使い方や力加減でいちいちトライ&エラーを繰り返すよりも、コレ一つ買って、本体のナットの締めつけ具合だけを試行錯誤するほうが圧倒的に楽で、簡単で、結果的には安上がりになります。クラプトンワイヤーを自作してみたい、という方には絶対にオススメです。

電動ドライバーをお持ちでない方には18650バッテリー2本で動作する、専用電動ドライバー(?)が付属したキットもあります。というか、3F Vapeでは現在、そっちしか在庫がありません(2017/05/31現在)。FastTechではそもそもセットのみの取り扱いのようですね。
あれはあれで、回転速度を無段階のダイヤル調整でコントロールできて、専用品ですからワイヤーの高さが水平になるように作られており、使いやすそうだな~とは思います。

メーカーさんが作らなくなっちゃうより前に、日本国内でも買えるようになるといいな。


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