2016年7月11日月曜日

DNA75搭載BF MODを組み立てた話

7月某日、私は千葉県船橋市の、とある作業場にいました。今日はここで、3Dプリンタにてモデル形成したBF MODを作ることになっています。



いきなり完成形の写真から入ってしまってゴメンナサイ。なにせ、本格的な工作みたいな作業は何十年もやっておらず指示通りに動くことに精一杯で、記録を撮ることが殆ど出来ませんでした。

作りたい人いますか~? というTwitterでの呼びかけに手を挙げた私と、それを見物しに来ませんかー? という募集に名乗りを挙げた方々。当日集まったのは、主催のゆうかりさん、組み立てる私、ギャラリーのハチマキさん、Shinyaさん、HIROさん、yoneさん(順不同)。ゆうかり先生の指示通りにせこせこと工作をする自分を尻目に、VAPE談義に花が咲いている方々、ちょっとうらやましかったです。

さて、メイン・イベントの組み立てですが、既に私が希望したクリア色のABSフィラメントで形成したフレームが、用意されていました。
まずは支柱や歪み防止の為の余計な部分を、おおざっぱにニッパーや手で切り離します。さらに残っている凸凹の部分はリューターで丁寧に削り取ります。その後、表面を整える為に耐水ペーパーをかけるのですが、その前に溶剤を何度か重ね塗りします。こうすることで溶けた樹脂が積層の隙間を埋めてくれるので、綺麗に仕上げられます。


▲5回ほどハケで溶剤を塗り、乾かしているところ

乾いたら、洗面台で水を流しながらひたすら耐水ペーパーをかけます。6面がすべて歪みなく平らになるまで黙々とやすり続けるよう、ゆうかり先生から指示を受けました! 別の部屋で楽しそうに談笑する様子が漏れ聞こえてくる中、ひたすら耐水ペーパーでゴシゴシ。一度、「どうでしょう?」と見せに行きましたがダメ出しをされて洗面台に戻りました(笑)。
どうせ自分が使うものだから妥協したって自分一人が後悔するだけなんですが、ここは頑張りどころ。かれこれ30分近く磨き続けていたでしょうか、ようやく6面すべてがツルッツルのペッタンコになりました。

次は、バッテリーとリキッド・ボトルが収納される部分の蓋、俗に言う「ドア」と、基板のOLEDやボタンがあるパネルを固定するための、マグネットを取り付けます。あらかじめ穴がある状態で形成されているので、マグネットの極性を確認しながら瞬間接着剤を付け、マグネットをはめ込んでいきます。
※写真は完成後のものです




細かい作業で指先もマグネットの周辺も瞬間接着剤でガビガビです。まあ、素人のハンドメイド作品なのでそこは妥協。ここまで出来たらあとはDNA75基板に各種ケーブルをハンダ付け、フレームに配線を通して基板を配置、BF用の510スレッド・コネクタを結線、フレームに固定、バッテリーの端子を固定、で完成となります。
しかしこの工程、ハンダ付けでモタつけば基板が焼損するという金銭的に最もリスクの大きな作業です。また、その後の各種組み付けも慣れていないと難しそう。どうする? と聞かれて即「お願いします!」と答えました。「やっちゃって下さい、先生!」ってなもんです。
見てるだけになったので写真を撮る余裕が出来ました(笑)。


▲さすが先生、手際よく組み立てが進みます

十数分後、一通りの結線が完了した段階で試しに電源を入れてみることになりました。



つきました! 私の3Dプリンタ製BF MODに命が吹き込まれた世紀の瞬間です!
こうして、お集まり頂いた皆様に祝福され、夏休みの自由研究のようなMOD制作教室が終わりました。皆でVAPE談義に華を咲かせながらの物づくり体験は大変楽しく、場所・機材・貴重な基板・材料・キットをご提供頂いたゆうかりさんには感謝してもし切れません。
今後も同様の企画を考えていらっしゃるようですので、興味がおありの方や、自作MODに挑戦したい方、是非ご参加を検討してみてはいかがでしょうか。
※当然、材料費・諸経費は作る方ご自身の負担となります


▲完成したBF MOD『豆腐』。よく見ると雑な箇所が目立つけれど、(1/3ぐらい)自分で組み上げた愛着補正はハイエンド機以上


▲ドアにはゆうかりさん主宰の電子タバコ関連Facebookグループ「HOWIT」の文字が刻まれています。全パーツをクリア色にしてしまったので見えづらいですが……


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