2017年9月8日金曜日

待望のKoi-Koi新作 - MK Lab 『Koi-Koi 三光 -Three Glory-』 レビュー

ちょっと久しぶりのリキッドレビューです。
ML Labといえば、こいこい(Koi-Koi)シリーズや『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)とのコラボレーション・リキッドで有名な、日本国内のVaperさんなら知らない人はいないリキッドメーカーですが、そのMK Labが満を持して世に送り出す、Koi-Koiシリーズの最新作が今回レビューするリキッドです。


本記事は、VAPE専門クチコミサイト「ベプログショップ」からの製品提供でお送りします。


製品情報


製品名:Koi-Koi 三光 -Three Glory-
内容量:20ml(プラボトル)/60ml(ガラスボトル)
成分比:VG72%:PG28% ※ニコチン 0mg
原産国:日本


こいこいシリーズ伝統の、和テイストなラベル。


20ml版は、持ち運びのしやすい平らなプラボトルです。ノズルが太くて逆さにしただけでリキッドが垂れてきます。

ここで、MK Lab社長 国吉さんからベプログへ寄せられた、製品紹介・制作秘話を原文ママでご紹介致します。



MK Labの国吉です。

弊社新製品「Koi-Koi 三光」をお手にとっていただきまことにありがとうございます。
今回の三光は最後の調整に苦労しました。
リキッドの構成の8割ができる所までは早かったのですが20w~30wで風味を出すと40w~100wで風味が飛び、40w~100wで風味を出すと20w~30wの風味に満足できないと言うリキッド制作におけるジレンマを今まで以上に感じる結果となりました。
8割の完成から自分が満足いくまでの残りの2割を埋めるまで、数百のサンプルを試作しテストを重ね、やっと満足のいった風味ができたのが生産予定日の2日前です。
調整に調整を重ねた結果、0.1%単位でミキシングされている香料の数は今までのMKシリーズの中で最大となっております。

・20w~30w
爽やかなアップルフレーバーが立ち、裏にキャラメルとバニラのコクを感じるようになっています。

・40w~100w
メインフレーバーの裏にあるラム、グラハムクラッカー、その他10種類以上のフレーバーが立ち上がり上質なアップルパイのような風味となります。
時間ギリギリまで調整した自信作です。
皆さんに満足していただけるかと思います!



リキッドへのたいへんな思い入れとコダワリ、発売までに時間がかかった理由がうかがえますね。
シロウトながらリキッドの自作を嗜んでいる筆者ですが、0.1%単位で沢山の香料のバランスを調整するのはとてつもなく大変な作業ですし、普通の機材で5mlや10mlの試作をチマチマするような自作リキッド環境では、到底不可能なレベルの追求です。


吸ってみます

今回の試飲は、20Wと50Wで試しました。


Kanthal A1、単線マイクロコイルのシングルで1.1Ω・20W。
吐き始めがアップルジュース、追いかけてくるバニラがベースノートとなって居座り、喉奥に焼菓子の生地のような複雜な味が残ります。


Kanthal A1、クラプトンワイヤーのデュアルコイルで0.3Ω・50W。
アップルからのバニラという遷移が曖昧になり、20Wの時に感じられたフレーバーすべてが、ブーストされたグリセリンの甘味と共に渾然一体となって押し寄せます。

なんだかオフィシャルの文章を書き換えただけみたいになってしまいましたが、率直な感想です。先に知ってしまったので引っ張られた感は否めませんが……。


まとめ

高抵抗マッタリ・低抵抗モクモク、どちらの環境でもそれぞれの表情を楽しめるので、幅広い嗜好の層に刺さるリキッドだと感じました。個人的には50Wで焚いた時の、おやつ系リキッドの「よくわからんウマい」感がたいへん気に入っており、もう20ml吸いきってしまいそうです。60ml版、買います。


ベプログショップにて購入可能です。
[ MK Lab Koi-Koi 三光 -Three Glory- ]


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