2016年12月8日木曜日

ステルスMODキットのレビュー - Rofvape 『Witcher』

一目見て、ポチってました。ステルスタイプのMOD・アトマイザーキット『Witcher』のレビューです。正直言って微妙ですが、それでも使いますよ。
そう、見た目がよい。それだけで十分なんです。




製品仕様

外形寸法 (W)25mm×(D)64.5mm×(H)82mm
※MOD本体のみ
重量 191.58g
※MOD本体+バッテリー装着時。アトマイザー含まず
付属アトマイザー 23.5mm径クリアロマイザー
コンタクト 510スプリングローデッド(MOD側)
アトマイザー側ポジティブピン調整不可能
ドリップチップ SS製×1
デルリン+SS製×1
内容物一覧 Witcher MOD本体
アトマイザー本体
予備ガラスチューブ
予備Oリング×2
カバー交換用六角レンチ
ドリップチップ2種(1つは取付済)
22mm用交換カバー
交換コイル(Kanthal0.5Ω取付済・0.3ΩSS・0.2ΩNi200)
USBケーブル(充電用)
取扱説明書(日本語なし)
保証書


外観




アトマイザーがプリメイドコイルのみ対応のクリアロマイザーなので、付属品が比較的少ないですね。ひんまがって届いた六角レンチは、アトマイザーのカバー部分を交換する時に使います。USB端子は充電専用です。
交換コイルは前述の表の通りなのですが、取扱説明書にはClapton 0.5Ωもあるような、適当なことが書いてありました。


MODについて


バッテリーは別売りの18650を、底部から挿入します。奥がプラスでスプリングになっています。この、閉めた時の底面のフラットさを維持したまま、指先だけで簡単に取り外せるフタ周りのデザインが秀逸です。


本体にバッテリーを入れた状態の重量はこのぐらい。普通です。


六角ネジ4つを取り外して、カバーを付け替えることができます。最初から付いているほうは25mm、小さい方は22mmです。ただ、大きい方で25mm、小さい方で22mmのアトマイザーを付けた時に、どちらも本当にギリギリのサイズなので、アトマイザーをコスりながら締めてセットする感じになります。傷や割れが心配な場合は常に大きいカバーを使用し、最外周24mmまでのアトマイザーに留めておくべきでしょう。


一つ前の写真を見て下さい。510コンタクト部が0.5mmほど出っ張っています。その為、必ずアトマイザーとの間に隙間が開きます。とはいえ、MODのてっぺんにアトマイザーを載せる普通のMODとは違って、ここに隙間があっても気になりません。
むしろ、通常の一番下に吸気口があるアトマイザーを使用した時に、隠れてしまう吸気口に対してここからエアーの通り道を確保できそうです。24mmのアトマイザーで背面の隙間が小さい場合のことも考えた、親切設計かもしれません。


液晶画面のサイズはiStick Picoと同じぐらいです。5クリックで電源ON/OFF、3クリックでモード変更(Power→Ni200→Ti→SS→画面向き反転)、マイナス(下)とパフ同時押しでロック(+-ボタンの機能だけがロックされます。パフロックはありません)。機能としては以上です。バッテリー保護等の一通りの安全対策は備えていますが、TCR指定や予熱機能は無く、SSがどのグレードなのか不明で、ワッテージは0.5刻み、摂氏温度は5度、華氏は10度刻みと、最近のチップとしては若干見劣りします。


アトマイザーを付け替えた時に出る、この画面。NEW COIL 「DOWN」なんです。iStick PicoもDNA75搭載機もこの局面は「UP」なので、先入観からくる勘違いでしばらく悩みました。


アトマイザーについて


セットのアトマイザーは、MODと同じく独特なデザインが特徴的な、専用コイル交換式のクリアロマイザーです。
エアーの取り込み口が最上部にあって、アトマイザーの締め込み具合に影響されません。ガラスチューブ内に見えるポールの中を通って最下部で折り返し、コイル内を下から上へ通って口へと導かれます。


細かい部分まで洗うのに困らないレベルまで、分解可能です。コイルはどの種類もジュース供給口がとても縦に長く、煙量重視の設計であることが伺えます。


ドリップチップが2種類ありますが、内径は殆ど同じで、どちらもストレートです。くびれていない方は内側が樹脂素材になっています。


リキッドの充填は、一番上のパーツを外して、中間のタンク部分に注ぎます。最外周の空気の入り口と、中央のコイル部分に入らないよう、注意が必要です。

ここで問題が発生しました。最初からセットされていたKanthal 0.5Ωのコイルのままリキッドを入れて色々試そうと思ったのですが、とてもジュルジュルするんです。コットンがこなれていないのかな? とも思いましたが、液体のまま入ってくるリキッドの量が尋常じゃありません。諦めて下部を開けてみたところ、やっぱり漏れていました。下から派手に漏れていてもエアフロー上部までかなりの高さがあるので、派手に漏らしても大惨事になりにくいのはメリットですね……。
気を取り直してSS 0.3Ωのコイルをセットしてみました。コイル上部のOリング、下部のOリング、各パーツの締めつけ具合、ジュースホールに詰められているコットンの状態、すべて確認しました。前回入れたのはVG80のリキッドでしたが、今度は素のVGを入れました。量はジュースホールの上端まで来る程度(タンク容量の半分程度)。それでも同じようにダダ漏れになりました。
どこから漏れているのか、ジュースホールをテープで全面塞ぐとか、上下Oリングをデンタルフロス等で嵩上げしてみる等、絞り込んでいくことも考えましたが、入手性の悪そうな専用コイルで使うこのクリアロマイザーを、自分は使い続けるか? と考えた時、答えはNoなので、諦めることにしました。偶然ハズレを引いてしまった個体差だと思いたいですね。


それと、このアトマイザーのエアフローコントロールのリング部分には、全開・全閉の位置で止める為のストッパー的な小さい金属部品があります。その2箇所の部品のうち片方を、漏れ事件でバラしたり組み立てたり洗ったりしているうちに、紛失してしまいました。ネジではないようですが、どうやって固定されていたのかすら不明です。個体差だと思いたいですね。


まとめ

以下が当てはまる方にだけオススメします。
  • Powerモード(可変Wattage)しか使わない
  • セットのアトマイザーは使わない
  • 見た目が気に入った



私はこのMODに満足しています。25mmのアトマイザーも使えるし、長いRTAはもちろん、ヒートシンクを一つ挟むだけでSerpent miniも使えます(他のステルスMODでは難しいと思います)。廉価なマスプロですから普段使いで多少の傷なんて気にしませんし、そういう用途ではVWで何も考えずに吸うことが殆どですから。




【2016/12/08追記】グリップイメージがほしい、とのご意見を頂き追加しました。人指し指でパフりたい人には向かないかもしれません。


読者さんに1台プレゼントします!

経緯を説明します。このMODを最初に目にしたのは、FastTechでした。他でも取り扱っていないかを探したところ、黒だけですがEfun.topでもPre order(予約)が開始されていました。より早く手にできる可能性が高いのはどちらかと考え、Efun.topでオーダーしました。そうして手元に届いたのがBlackのWitcherです。
そして、ちょうどその頃セールの告知等でお話をしていたGearBestの方に、「いまRofvapeっていうメーカーさんのMODがいくつか発表になっていて、自分のまわりでカッコイイよね、って話題になっているんですが、GearBestさんは取り扱わないんですか?」と聞きました。前述の他店探しの時に、掲載がないことを確認済みだったからです。
「そのメーカーさんとは取り引きがないですね、でも調べてみますよ、ストック出来るようならお知らせします。」とのリアクションがありました。そんなつもりは無かったのですが、そうしてレビュー提供用にとGearBestさんから頂いたのがRedのWitcherです。

というわけで、ここまで読んで下さった方の中から抽選で1名の方に、今回レビューで使用したRedカラーのWitcherをプレゼントします。
箱が凹んでいたり、箱に大きな傷があったり、開封済み、レビュー用に数回使用済み、ノークレームノーリターンという点をすべて承知の上で、それでも欲しいという方は、こちらのGoogleフォームから応募して下さい。なお、アトマイザーだけは、Blackのほうに付いていたアトマイザー本体と、初期コイル・予備コイルと入れ換えて差し上げます。未使用ですから、設計ミスやロットまるごとの不具合、とかでなければ、正常に使えるかもしれません(笑)。
応募締め切りは2016年12月16日23時59分59秒です。

※趣旨をご理解いただいている方のみ対象にしたいのと、認知度やアクセスアップは目的ではないので、Giveawayを実施している旨だけの拡散等は行わないで下さい。ご協力をお願い致します。


【2016/12/09追記】アトマイザーの付かない、MOD単体のモデルも発売開始になったようです。→ FastTech商品ページ


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