
あら綺麗!(よく見えない)

※ [ 前回の記事 ] と [ 前々回の記事 ] もご参照下さい。今回の記事が完成形なので、実践なさる方が以前の記事をトレースする必要はありませんが、本記事では過去を踏まえて省略している部分(主に使用する部材の詳細等)がありますのでご了承下さい。
ポイント
- やっぱり電動ドライバードリルがあったほうが圧倒的に楽
- 芯にするワイヤーをあらかじめひねっておく必要はない
- スイーベルやサルカンは不要だった……
- 磁石つきドライバービット(プラス)はデキる子
つくりかた
- プラスドライバーを万力で固定
磁力つきのものを使用します。設置する高さを、電動ドライバーの高さと合わせましょう。私はドライバーが充電池のないタイプなので、横向きで床に置き、その高さに合わせました。
今回使用しているプラスドライバーは電動ドライバー用のビットですが、磁力つきならなんでも結構。磁力で引き寄せつつも接点をなるべく減らして廻りやすくしたくてプラスです。※マイナスでは試していません
- ドライバーの先にマグネットを2つくっつける
ドライバー、ボタン磁石、プラスチックつき磁石の順。焼いてふくれた丸餅みたいになっているプラスチック部分に横穴を開けて、芯にするワイヤーの端をくくりつけます。最初はボタン磁石なしでやっていましたが、少し外れやすかったので追加しました。ワイヤーの自重によって調整する必要がありそうなので、ボタン磁石を幾つか用意しておきましょう。
- あとは前回までと同じ
UDのスプールテイマーをリールから浮かせて芯線に密着させてスイッチオン。回転方向やリールの向きなど、詳しくは前々回の記事を参考にして下さい。
余談ですがノーブランドのSS316L、アルコールで拭いても汚れている様子はなかったので良好。リールに余計な溝がないのもGOOD。
いま使用しているラップ用小道具は、iSub RBAに添付されていたコイルジグ。2個もキットを買っちゃったので2本あるわけですが、これがちょうどいい長さで適度な軽さ。ズレすぎた時に外れないよう、やんわり輪ゴムで結んであります。
ネット上の情報収集でしかVAPEの知識を取り入れていないので、もっといい方法などありましたらTwitter( @ishi_gk ) あたりで教えて頂けると嬉しいです。
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